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F1ニュース

投稿日: 2013.03.23 00:00
更新日: 2018.02.16 15:03

ベッテル「ドライでもPPが取れたか分からない」 :レッドブル土曜コメント


 2013年F1マレーシアGPの土曜予選で、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルは1位、マーク・ウエーバーは5位だった。

■インフィニティ・レッドブル・レーシング
セバスチャン・ベッテル 予選=1位
 今日はサーキットの半分がドライで半分がウエットというとても難しいコンディションになった。プッシュしなければならないが、同時にタイヤをセーブする必要もあり、いい妥協点を見つけるのが大変だった。

(Q3で)ピットインしてタイヤを交換したのは正しい戦略だった。ペースを発揮できた。Q3はいいセッションだった。僕らに課題があるのは明らかだったから、この結果を喜んでいる。

 明日は長いレースになる。ベストの仕事をしたドライバーが勝つことになるだろう。今日はタイヤを節約することができた。決勝がドライになればそれが役立つだろう。どうなるか見てみよう。

(ドライコンディションだったらポールを取れたかどうかは)なんとも言えない。(ドライコンディションの時の)Q2でのペースは速かったし、とてもいいラップを走った。でも僕らのクルマが十分な強さがあったかどうかは分からない。あの(Q2で最速だったニコ・ロズベルグの)タイムを更新できたかどうかは分からないね。


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています