投稿日: 2011.02.04 00:00
更新日: 2018.02.16 00:50
更新日: 2018.02.16 00:50
マクラーレン、革新的なエキゾーストレイアウトを採用?
(オートスポーツweb)
マクラーレンは、来週初走行を行う2011年型マシンMP4-26のエキゾーストレイアウトは、4日に披露したマシンのものとは異なるとほのめかした。
発表会で展示されたMP4-26にはフェイクのエキゾーストがつけられており、実際のエキゾーストレイアウトは明らかにされていない。
エンジニアリングディレクター、ティム・ゴスは、来週走るマシンは、エキゾーストなどを中心に、この日展示されたものとは大きく異なるだろうと示唆した。
「F1の世界の人間であれば、昨シーズンから今シーズンのスタートにかけて、マシンのパフォーマンスにおいてエキゾーストのソリューションが重要な役割を果たすことは分かっているはずだ」
「今日のマシンのエキゾーストソリューションが、我々がテストやレースで使用する予定のものとは異なっていたとしても、意外ではないだろう。他のマシンには他のソリューションが見られ、我々のマシンも同様だ」
今週発表されたロータス・ルノーの新車R31にはユニークなエキゾーストレイアウトが採用され、注目を集めている。