投稿日: 2014.03.01 00:00
更新日: 2018.02.16 21:59
更新日: 2018.02.16 21:59
マクラーレンに予想以上の遅れ「速さが足りない」
(オートスポーツweb )
バーレーンでのシーズン前最後のF1合同テスト2日目、マクラーレンのジェンソン・バトンがMP4-29の走行を行った。
28日、ランチタイム前にレースシミュレーションに取り掛かろうとした時、バトンのマシンにギヤボックストラブルが発生、その修復のために走行時間が大きく失われた。
しかしバトンはセッション終了75分前にコースに復帰、ロングランを行っている。
この日合計52周を走った中で、バトンは全体の5番手タイムとなる1分36秒901をマークした。
マクラーレンはまだラウンチ仕様のマシンを走らせており、いくつかのチームと比べると純粋な速さの面で劣っていると、バトンは語っている。
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この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています