スーパーGT第2戦富士でGT500クラスのポールポジションを獲得したPETRONAS TOM'S SC430の中嶋一貴とジェームス・ロシターが、予選と明日の決勝について語った。

GT500クラスポールポジション:PETRONAS TOM'S SC430
中嶋一貴
今日はポールポジションが獲れて、良かったです。チームにとっても2004年以来ということで、その点でも良かったと思っています。同じチームの37号車にトラブルが出てしまったのですが、その悪い雰囲気を吹き飛ばすことができたのではないかと思います。マシンの状態は本当に完璧な状態で、普通にドライブしたら、タイムが出るという状況でした。チームにも、チームメイトにも感謝したいですね。決勝レースは長い戦いになりますが、一番前で戻ってきて、またこうして記者会見に出たいと思っています。今回は500kmという長いレースなので、いつも以上にミスなどに気をつけなければならないと思っていますが、それさえなければ、一番前で戻ってくることができると思っています」

ジェームス・ロシター
「昨年、WECでこの富士スピードウェイを走ったことはあるのですが、スーパーGTでは初めてとなります。Q1については、赤旗が出てしまい、1ラップに賭けることになってしまい、プレッシャーはありましたが、マシンのセッティングはパーフェクトで、僕もパーフェクトな1ラップを走ることができました。Q2につなぐことができてハッピーです。いいスタートを切って、素晴らしいピットストップをこなして、そのままチェッカーを受ければ、いい結果が出ると思います」

本日のレースクイーン

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2025年 / スーパーGT
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