スーパーGT第6戦SUGOの予選で、GT500クラスのポールポジションを獲得したS Road MOLA GT-Rの本山哲と柳田真孝が、予選の戦いを振り返った。

本山哲
「今シーズンはタイ戦で優勝することができましたが、その後はウエイトハンデやタイヤチョイスなど、厳しいレースが続いていました。ただ、前回の鈴鹿でポイントを獲り、燃料リストリクターが絞られたことで(実際の)ウエイトが軽くなり、それがSUGOに対して合っていました」

「走り始めからクルマの状態やタイヤがすごく良くて、比較的安心して(1日を)過ごすことができていました。フリー走行最後のニュータイヤでのアタックや、予選Q1の柳田選手も不安なく走れていたので、そういった部分をベースにして、思いきりアタックすることができました。チーム全体で獲ることができたポールポジションだと思います」

「富士、鈴鹿と厳しいレースとなりましたが、シリーズを考える上ではオートポリスで勝ちたいというプランでSUGOに挑んでいました。ただ、力が入りすぎていなかったのが良かったのか、思いのほかうまく回って調子が良かった。ウエイトハンデのことを考えると、今回勝つことができればすごくメリットは大きいので、チャンスを活かして大きなポイントを獲り、次のレースに向かっていきたいと思います」

柳田真孝
「朝の走り始めからクルマのフィーリングとしては良かったのですが、昨年を含めて燃料リストリクターが絞られてのレースは初めてだったので、そういう意味では不安な部分もありました。ただ、クルマとしてはQ1を突破してQ2には進出できるのではないかなと思っていました」

「Q2の本山選手のタイムは本当に素晴らしくて、まさかポールポジションを獲れるとはという感覚です。とは言え、Q2に進出した時点でタイム差も少なかったですし、上手く走ればPPを獲れると信じて見ていました」

「チャンピオンシップを考えても、明日はできるだけポイントを獲りたいですね。去年はシリーズ争いがあまりうまく行かなかったので、今年はどうしてもタイトルを獲りたいと考えているんです。今年はタイ戦で優勝してシリーズ争いに加わることができましたが、ここ2戦はあまりいい状況ではなく、ちょっと引き離されているので、今回はどうしてもその差を縮めたいですね。次戦のオートポリスは、僕も本山選手もすごくゲンのいいサーキットなので、今回はそこに向けていい勢いをつけたいですね」

本日のレースクイーン

うららうらら
2026年 / スーパーGT
ENEOS GIRLS
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円