2月7日から、信州菅平高原パインビークスキー場で開催される『スバル・ゲレンデタクシー』に、スーパーGTをはじめ世界中のモータースポーツシーンでおなじみ、PUMA MOTORSPORTが参加する。
この『スバル・ゲレンデタクシー』は、スキー場にスバルのアウトバックやフォレスター、XVが登場。タクシーの前で写真を撮って『#ゲレンデタクシー』というハッシュタグをつけてSNSにシェアした後、乗車受付でシェア画面をみせると乗車できるもの。スバル車の雪上でのパフォーマンスを体感することができる。
イベントでは全日本ラリーチャンピオンの鎌田卓麻が登場し、通常のドライバーを務めるほか、スバルWRX STIを使ってのデモランも行われるというからこちらも必見だ。スキーやスノーボードを載せたまま走る新鮮な体験ができるはずだ。
この『スバル・ゲレンデタクシー』に、PUMA MOTORSPORTも参加する。PUMA MOTORSPORTといえば、F1ではフェラーリやメルセデスAMGが使用するほか、DTMドイツツーリングカー選手権でのBMW等々、挙げればキリがないほど近年のモータースポーツで愛用されている。
スーパーGTでも、2014年シーズンはPUMA KRH PORSCHEが参戦。サーキット限定アイテムなど、さまざまな形でサーキットを盛り上げてくれた。このゲレンデタクシーもPUMA MOTORSPORTが盛り上げてくれるはずだ。今後は2月7日から信州菅平高原パインビークスキー場で開催されるほか、2月21日からは札幌の札幌テイネスキー場でも開催される。
スバル・ゲレンデタクシーの詳細はホームページ(http://www.subaru.jp/event/2015/gelandetaxi/)まで。