スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションは2日、11月14日~15日にツインリンクもてぎで開催されるスーパーGT第8戦のエントリーリストを発表した。GT500クラス15台、GT300クラス28台と、合計43台がエントリーしている。

 いよいよ今季スーパーGTもツインリンクもてぎで最終戦を迎える。GT300クラスでは前戦でGAINER TANAX GT-Rのアンドレ・クートがドライバーズタイトルを獲得したが、GT500クラスは最終戦までチャンピオンの行方は持ち越された。

 GT500クラスでは通常レースと同様15台がエントリーし、全車がウエイトハンデなしの戦いとなる。チャンピオンシップはトップのカルソニック IMPUL GT-RとMOTUL AUTECH GT-Rは僅かに2ポイント差。ただ、計算上はZENT CERUMO RC F、S Road MOLA GT-R、RAYBRIG NSX CONCEPT-GT、PETRONAS TOM'S RC Fまで逆転のチャンスが残されている。

 一方GT300クラスでは、ほぼ全車がノーウエイトだが、規定により参戦数が8戦に満たないマシンにはウエイトが残る。

 また、25号車 VivaC 86 MCのドライバーラインアップに関しては、前戦から怪我のため欠場しているの松井孝允にかわり、谷川達也が引き続きステアリングを握ることになっている。さらに、DIJON Racingは第4戦 富士以来の2台体制で挑むこととなった。

本日のレースクイーン

奥田千尋おくだちひろ
2025年 / スーパーGT
WAKO'S GIRLS
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年7月号 No.1609

    【特集】LE MANS 2025
    “史上最混戦”の俊足耐久プロト頂上決定戦

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円