オートスポーツwebでは、2023年もWEC世界耐久選手権をはじめとして、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権、GTワールドチャレンジの各シリーズなど、スポーツカー/耐久レースシリーズについての数多くのニュースをお届けしてきました。
ここでは、2023年の年間アクセストップ10記事(+10)をご紹介します。
■2023年ル・マン/WEC注目記事ランキング10〜6位
10位:トヨタ7号車が不運な事故でリタイア。PPのフェラーリにも問題発生/2023WEC第4戦ル・マン決勝12時間後
まず第10位は、2023年が100周年記念大会ということで大きな注目を集めたWEC第4戦ル・マン24時間レースから。現地時間の未明、日本時間の日曜昼というタイミングで報じた決勝折り返し点のレポートです。小林可夢偉選手がドライブ中、7号車トヨタGR010ハイブリッドが巻き込まれた事故は衝撃的でした。
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9位:デイトナ24時間優勝のMSRアキュラに不正発覚。ポイント大量剥奪等の裁定が下るも、リザルトは変わらず
1月に行われたIMSA開幕戦デイトナ24時間レース。それから1カ月半後、優勝したメイヤー・シャンク・レーシングがタイヤ空気圧データの不正操作をしていた、という衝撃の事実が明らかになりました。ポイント剥奪、罰金等が科せられた一方、確定済みの正式リザルト変更はありませんでした。
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8位:可夢偉チーム代表が、最終スティントを平川に託した理由。まさかのスピンにも「彼を責めるつもりはない」/ル・マン24時間
ル・マン24時間レースの最終盤、首位フェラーリの499Pを追うなかで痛恨のスピンを喫した8号車トヨタの平川亮選手。レース後、可夢偉チーム代表が、平川選手をフィニッシュドライバーに抜擢した理由を語りました。
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7位:優勝マージン、わずか81秒。大波乱のル・マン100周年記念大会をフェラーリ499Pが制す/決勝24時間後レポート
記念すべき100周年イヤーのル・マンを制したのは、2023年に新型ル・マン・ハイパーカー、499Pでトップカテゴリーに復帰したフェラーリでした。決勝直後に公開されたレースレポート記事が7位にランクインです。
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6位:【順位結果】2023年WEC第4戦/第91回ル・マン24時間 決勝24時間後
ル・マン24時間の決勝順位速報記事も、大きな注目とアクセスを集めました。
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