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ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2023.12.30 12:32

大盛況の100周年大会。BoPや事故が注目集める中、“魂のチェッカー”も上位に【2023年ル・マン/WEC記事ランキング】

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ル・マン/WEC | 大盛況の100周年大会。BoPや事故が注目集める中、“魂のチェッカー”も上位に【2023年ル・マン/WEC記事ランキング】

5位:“漢”織戸学が魂のチェッカー。BMWM4が優勝目前でGT4ジャパン勝利を逃すも、その姿が感動呼ぶ

GT4ジャパン岡山 レース1のゴール間際にストップ、マシンを押してチェッカーを受けた織戸学
GT4ジャパン岡山 レース1のゴール間際にストップ、マシンを押してチェッカーを受けた織戸学

 岡山国際サーキットで行われたファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSの第5ラウンド。GT4クラスのレース1、チェッカー目前でストップしてしまった織戸学選手が、BMW M4 GT4を『自ら押して』チェッカーを受けるシーンが上位にランクイン。2023年の“感動大賞”と言える名シーンでした。
記事はこちら:/sports-car/978757

4位:【途中経過】2023年WEC第4戦/第91回ル・マン24時間 決勝6時間後

2023年ル・マン24時間レース スタートシーン
2023年ル・マン24時間レース スタートシーン

 ル・マン24時間レースから、序盤の6時間を終えた段階での途中経過です。序盤から波乱が相次ぎ、この時点でもフェラーリ、ポルシェ、プジョー、キャデラック、トヨタが僅差で上位を争う展開となっていました。
記事はこちら:/sports-car/952502

3位:トヨタ小林可夢偉、”ルールにない”BoP変更に憮然「非常に残念。さっきまで、戦っていました」

トヨタGAZOO RacingでWECチーム代表と7号車ドライバーを兼務する小林可夢偉
トヨタGAZOO RacingでWECチーム代表と7号車ドライバーを兼務する小林可夢偉

 ル・マン24時間レースのテストデー直前に突然発表されたBoPの改訂。ル・マン市内の公開車検場に現れた可夢偉チーム代表にこの件を直撃すると、直前までオーガナイザー側との交渉が行われていたことが判明しました。「ホットな」状態で、その胸中を語ってくれています。
記事はこちら:/sports-car/948797

2位:事故原因は明かされず/トヨタの1-2を阻止できた?/「言い訳はできない」etc.【WECスパ決勝日Topics】

オー・ルージュでのクラッシュで大破した3号車キャデラックVシリーズ.R(キャデラック・レーシング) 2023年WEC第3戦スパ6時間レース
オー・ルージュでのクラッシュで大破した3号車キャデラックVシリーズ.R(キャデラック・レーシング) 2023年WEC第3戦スパ6時間レース

 低い路面温度となったこともあり、多くのアクシデントが発生してしまったWEC第3戦スパ・フランコルシャン。その決勝後、各チームの舞台裏をまとめて報じたトピックス記事が上位にランクインしました。
記事はこちら:/sports-car/937157

1位:【追記あり】決勝結果に影響の可能性も。FIAとACO、ハイパーカー5台とLMP2優勝車から複数のパーツを押収

優勝したフェラーリAFコルセの51号車フェラーリ499P 2023年WEC第4戦/第91回ル・マン24時間レース
優勝したフェラーリAFコルセの51号車フェラーリ499P 2023年WEC第4戦/第91回ル・マン24時間レース

 そして2023年にもっともアクセスを集めた記事は、ル・マン24時間の決勝後、FIAとACOが複数の車両からパーツを押収したことを報じたこちらのニュースとなりました。なお、ル・マンから1カ月半後の7月21日になって、技術違反はなかったことがアナウンスされ、正式結果が確定しています。
記事はこちら:/sports-car/9539772023年WEC第4戦/第91回ル・マン24時間レース

 なお、ル・マン/WECの2023年アクセスランキングの11〜20位は、以下のとおりとなりました。やはり6月のル・マン24時間関連の記事が目立つ結果となりましたが、14位の記事では、将来に向けた動きにも注目が集まっていることが窺い知れます。

2023ル・マン24時間 プレスカンファレンスに出席した豊田章男会長
2023ル・マン24時間 プレスカンファレンスに出席した豊田章男会長

■次のページへ:11〜20位はこちら


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