5位:“漢”織戸学が魂のチェッカー。BMWM4が優勝目前でGT4ジャパン勝利を逃すも、その姿が感動呼ぶ
岡山国際サーキットで行われたファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSの第5ラウンド。GT4クラスのレース1、チェッカー目前でストップしてしまった織戸学選手が、BMW M4 GT4を『自ら押して』チェッカーを受けるシーンが上位にランクイン。2023年の“感動大賞”と言える名シーンでした。
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4位:【途中経過】2023年WEC第4戦/第91回ル・マン24時間 決勝6時間後
ル・マン24時間レースから、序盤の6時間を終えた段階での途中経過です。序盤から波乱が相次ぎ、この時点でもフェラーリ、ポルシェ、プジョー、キャデラック、トヨタが僅差で上位を争う展開となっていました。
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3位:トヨタ小林可夢偉、”ルールにない”BoP変更に憮然「非常に残念。さっきまで、戦っていました」
ル・マン24時間レースのテストデー直前に突然発表されたBoPの改訂。ル・マン市内の公開車検場に現れた可夢偉チーム代表にこの件を直撃すると、直前までオーガナイザー側との交渉が行われていたことが判明しました。「ホットな」状態で、その胸中を語ってくれています。
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2位:事故原因は明かされず/トヨタの1-2を阻止できた?/「言い訳はできない」etc.【WECスパ決勝日Topics】
低い路面温度となったこともあり、多くのアクシデントが発生してしまったWEC第3戦スパ・フランコルシャン。その決勝後、各チームの舞台裏をまとめて報じたトピックス記事が上位にランクインしました。
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1位:【追記あり】決勝結果に影響の可能性も。FIAとACO、ハイパーカー5台とLMP2優勝車から複数のパーツを押収
そして2023年にもっともアクセスを集めた記事は、ル・マン24時間の決勝後、FIAとACOが複数の車両からパーツを押収したことを報じたこちらのニュースとなりました。なお、ル・マンから1カ月半後の7月21日になって、技術違反はなかったことがアナウンスされ、正式結果が確定しています。
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なお、ル・マン/WECの2023年アクセスランキングの11〜20位は、以下のとおりとなりました。やはり6月のル・マン24時間関連の記事が目立つ結果となりましたが、14位の記事では、将来に向けた動きにも注目が集まっていることが窺い知れます。