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投稿日: 2017.11.11 17:15

イデミツ・ホンダ・チーム・アジア 2017MotoGP第18戦バレンシアGP 初日レポート


MotoGP | イデミツ・ホンダ・チーム・アジア 2017MotoGP第18戦バレンシアGP 初日レポート

バレンシアGPの初日は中上が6番手
パウィは28番手で終える

2017年11月10日(金)
Rd.18 バレンシアGP
バレンシア・サーキット
コンディション:ドライ
気温:30℃ 路面:22℃

 2017年シーズンの最終戦バレンシアGPがバレンシア・サーキットで初日の走行を迎えました。IDEMITSU Honda Team Asiaの中上貴晶は、午後のFP2で1分36秒118を記録。初日は6番手で順調なスタートになりました。チームメートのカイルール・イダム・パウィは、1分37秒109のベストタイムで、初日総合順位で28番手につけました。

 スタジアムスタイルの観客席に囲まれた当サーキットは、9つの左コーナーと5つの右コーナーから構成される全長4.005kmのコースです。午前のFP1は、現地時間午前10時55分(日本時間午後6時55分)から45分間にわたって行われました。このセッションで、中上はリズムのいい走りを披露し、トップから0.402秒差の6番手タイムを記録しました。一方、パウィは堅実な走り出しで、最初のセッションを31番手で終えました。

 午後のFP2では、中上はコーナーの立ち上がりでリアに改善の余地を少し抱えた状態でしたが、それでもこの日のトップタイムから0.316秒の僅差につけました。パウィは午前から午後へかけて着実に前進し、1秒以上もタイムを短縮しました。

 明日のFP3は現地時間午前10時55分(日本時間午前6時55分)にスタート。午後の予選は3時5分(日本時間午後11時5分)から45分間のセッションを行い、決勝レースに向けたグリッド位置を決定します。

中上貴晶 (6番手 / 1’36.118 / +0.316)

「ブレーキのフィーリングは悪くないのですが、全体的にコーナーの立ち上がりでタイムをロスしている傾向があります。特にセクター2の、4コーナーから6コーナーの脱出スピードを改善したいです。このサーキットは抜きどころが少ないので、明日の予選ではいいスタート位置を確保できるようにがんばります」

カイルール・イダム・パウィ(28番手 / 1’38.192 / +1.307)

「午前中は旋回時の倒し込みに課題を抱えていて、チャタリングもあったので自信を持って旋回できなかったのですが、午後になってその部分を改善でき、だいぶ気持ちよく乗れるようになりました。コーナーの立ち上がり、特に4コーナーでまだ損をしているのですが、すでにチームと対応策を話し合っているので、明日はよくできると思います」

岡田忠之 チーム監督

「中上は旋回性に少し課題を抱えているので、明日はそこを改善していきます。朝のサーキットは非常に冷えますが、午後は午前よりも温度条件が高くなるので、中上にとっては好材料と言えるでしょう。予選では、Moto2の最後のレースに向けて、いいグリッドを獲得してほしいです。パウィは午前から午後にかけてしっかりと前進しています。上位との差は、これまでのレースよりも詰まっているので、明日の予選ではもっといいポジションを獲得できるでしょう」


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