さてさて。スーパーGT第4戦タイもいよいよ走行開始です。まずはコースサイドから行ってみましたが、ココはイマイチ写真的には面白みは欠けるんですよねぇ……。まあ最近のサーキットで仕方ない部分はありますが。

こちらはコースのいちばん逆側にある、BRIC BOXというホテル。一度泊まりましたが、コースが一望できてめちゃロケーションはいいんですが、エキゾーストノートで目が覚めます(笑)。走行中はココから観ている人も多かったですねえ。武藤英紀選手の横断幕も出てました。

パドック奥のイベントスペースも今日から本格稼働。まあ日本のレースなんで、日本文化を紹介する出店的なものが出ていますが……。う~ん。

こちらは神社的な? まあこうして日本文化に興味持っていただけるのはありがたいです。

今回はレクサスくま吉もタイまで出張中。飼い主の方に「くま公暑そうですね~」と言ってみたら、「みんなと同じじゃないですか?」と言われました。ま、そりゃそうですよね~。

こちらもピットウォーク中のひとコマ。D’station Vantage GT3の佐々木主浩総監督が出てましたが、誰も知らないのは仕方ないところですかね。ある意味日本ではあり得ない光景なので、めちゃシュールでした。日本のファンの方には気さくにファンサービスに応えてましたが。

というわけでこちらは予選後。ココのピットは意外と幅が狭いので、各チームともナナメ止めの練習をしているチームが大きかったですねぇ。

こちらRAYBRIG NSX-GTもやってました。夕陽がすごく強くて、影がめちゃ長かったです。南国だな~って雰囲気。

さてさて。スーパーGT第4戦タイもいよいよ決勝日。今回、サポートレースはいくつかあるんですが、こちらの定番なのが『TOYOTA』レースと『HONDA』レース。

ワンメイクではなくて、メーカーごとに縛りがあるようなカンジのレースです。『HONDA』レースでは、ジャズ(日本名フィット)とCR-Z、シビックが混走だったりします。

ドライバーアピアランスのトップ3は、今回も表彰台で。ドライバーたちは紙に書かれたタイ語であいさつしたんですが、よく読めなかったのか眉間にしわがよる坪井翔選手。カメラマンエリアからは「老眼か!」とツッコミが入っていたのはカメラマンが高齢化しているせいです。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 
 サーキット便りは携帯サイト『モータースポーツチャンネル』にて展開中。2019年シーズンもスーパーGTシリーズ全戦でお届けしています。このサーキット便り全編を、もっと早く読みたいという方はモータースポーツチャンネルをチェック!

本日のレースクイーン

葉月美優はづきみう
2025年 / スーパーGT
NGK SPARK PLUGS Ambassador
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年6月号 No.1608

    [特集]レッドブル 角田裕毅
    5つの進化論

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円