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  • 進化型GRヤリスでは、シート形状はそのままで着座位置を25mm下げている。
  • メーターは12.3インチのフルカラー液晶に変更。より多彩な情報をわかりやすく表示することが可能となった。
  • こちらが試験車。サイドブレーキレバーには「34」の数字が貼られているが、一部グレードではオプションでステアリングにより近い位置にレバーを配置することが可能だ。
  • 右が進化型GRヤリス。ハイマウントストップランプがリヤスポイラーとは別体となったほか、テールランプの点灯部が左右でつながっているのが特徴だ。
  • 取り付け面に角度をつけることで操作性を向上した“大嶋スイッチ”。
  • リヤはロワガーニッシュ下端にエアアウトレットを新設。床下からの空気を抜くことで空気抵抗を減少するほか、マフラーの熱を排出する効果も。
  • フロントバンパーのサイドロワグリルは開口部を拡大して冷却性能を向上。その下が分割構造となったのは、レースやラリーで損傷した際、修復・交換作業を容易にするためだ。
  • 進化型GRヤリスのインパネはベースのヤリスとは大きく異なる形状に進化。センタークラスターがドライバー側に傾けられ、操作性と視認性の向上が図られている。
  • トヨタGRヤリス RZ “High performance”
  • 2020年の発売以来、レースやラリーで活躍してきたGRヤリス。そうした実戦で培われたノウハウが、今回登場した進化型GRヤリスには存分に注ぎ込まれている。
  • インナーミラーの取り付け位置をフロントガラス上部に移設したのは、前方視界拡大のためだ。