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  • 2023年9月に登場したマツダ MX-30 ロータリーEV。MX-30と基本的には共通で、EVとしての使い方を拡張したシリーズ式プラグインハイブリッドモデルとなる。
  • マツダ MX-30 ロータリーEV
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  • 8C-PH型1ロータリーエンジンの総排気量は830cc。エンジン単体で最高出力72ps/4500rpm、最大トルク112Nm/4500rpmを発生する。
  • マツダ MX-30 ロータリーEV
  • マツダ MX-30 ロータリーEV
  • 前後ドアはセンターオープン式。専用設計のヒンジの採用で、ほぼ垂直に近い角度まで開くため、乗降性の良さにも貢献している。
  • 運転席は10Way パワーシートを採用。
  • コンソールトレーには“ヘリテージコルク”と呼ばれるコルク素材を採用。コルクならではの温もり感のある見た目と手触り、クッション性を生かす加工が施されている。
  • マツダ MX-30 ロータリーEV
  • ボディサイズは全長4395mm、全幅1795mm、全高1595mm、ホイールベース2655mm。車両重量は1780kg。試乗車の“ナチュラルモノトーン”の車両価格は478万5000円。
  • マツダ MX-30 ロータリーEV
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  • マツダ MX-30 ロータリーEV
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  • インパネは水平基調のデザインを採用。中央には8.8インチセンターディスプレイが鎮座する。
  • シフトセレクターの横には走行モードの切り替えスイッチを配置する。走行モードは『ノーマル』『EV』に加え、ロータリーエンジンを稼働させて積極的に充電を行う『チャージ』の3つを用意する。
  • 1991年のル・マン24時間レースで総合優勝を果たしたレナウンチャージカラーの55号車マツダ787B