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  • 左がアルファード、右がヴェルファイア。グリルとヘッドライトなどのフロントまわりのデザインが異なることで差別化されている。またエンジンラインアップや加飾レベルに差をつけることで、装備機能でもアルファードとヴェルファイアの違いが明確になっている。
  • トヨタ新型アルファードのリヤスタイル
  • トヨタ新型アルファード
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  • アルファードにはサイドリフトアップチルトシートを備えたウェルキャブモデルの設定も用意。グレードとしては“G”相当で価格(税込)は472万円から。
  • ひとつ下のカテゴリーとなるノア/ヴォクシーに下克上されていた、安全&運転支援機能(トヨタセーフティセンス)も最新仕様にアップデート。トヨタの最新モデルに採用が進む駐車支援機能(アドバンストパーク)も用意されている。
  • 2.5リットルエンジンとモーターが組み合わされるハイブリッドも、先代から進化。エンジンも駆動モーターも出力が向上している。先代では設定のなかったFF仕様も用意されるなど、選べる幅が広がっている。
  • ヴェルファイアはフロントまわりの剛性部品を追加することで、走り出しから車両がしっかり動く応答性の良さを強化。アルファードとヴェルファイアを乗り比べると、走りの荷重のかかり方や乗り心地が明らかに違う。アルファードはコンフォート寄り、ヴェルファイアはスポーティ寄りな味付けだ。
  • TNGA世代のGA-Kプラットフォームを採用したことで、シャシー性能が向上したことも新型のトピックス。サスや各部補強財の改良もあって、ハンドリング性能や乗り心地は大きく進化している。
  • シート操作は液晶リモコンで行う。
  • 最上級グレードの“エグゼクティブラウンジ”の天井には、サンルーフや左右窓のサンシェードを操作するスイッチが集約されるスーパーロングオーバーヘッドコンソールを配置。操作性の工夫も見所のひとつ。
  • 上級のエグゼクティブラウンジシートは、シートの前後の動きが電動スライドとなり、オットマンの長さが電動伸縮するなど、できる範囲がさらに拡大される。
  • この写真はベーシックな方のエグゼクティブパワーシートになるが、シートの角度やオットマンの動作は電動になるなど、快適なキャビン空間を満喫できる。
  • 現時点でラインナップされているのは、2列目シートが左右キャプテンシートとなるグレードのみ。
  • 新型アルファード/ヴェルファイアは、ドライバーズカーとしての性能を強化したことも特徴。運転席まわりもドライバーを包み込むイメージが強まっている。
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