レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

F1 ニュース

投稿日: 2019.02.28 11:08
更新日: 2019.02.28 11:17

マクラーレン、6日間総合での最速タイムを記録。フェラーリのトラブルでベッテルが大クラッシュ/F1テスト2回目デイ2

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


F1 | マクラーレン、6日間総合での最速タイムを記録。フェラーリのトラブルでベッテルが大クラッシュ/F1テスト2回目デイ2

 スペイン・バルセロナでの2019年第2回F1テストが2日目を迎え、全10チームの合計13人のドライバーがニューマシンで周回を重ねた。この日、最速タイムを記録したのは、マクラーレンのカルロス・サインツJr.だった。

 引き続きドライコンディションに恵まれた27日、サインツは午前中にC4タイヤでショートラン中にマークした1分17秒144で、この日のトップに立った。このタイムはここまでのテスト6日間総合での最速だった。サインツは午前のセッションで水圧低下によりピットレーン出口付近でマシンをとめ、この日初めての赤旗の原因を作った。しかしその後は順調に周回を重ね、この日最多の130周を走りこんでいる。

2019年第2回F1テスト2日目 カルロス・サインツJr.(マクラーレン)
2019年第2回F1テスト2日目 カルロス・サインツJr.(マクラーレン)

 2番手に続いたのはレーシングポイントのセルジオ・ペレス。88周を走るなかで、ペレスはセッション終盤に自己ベストタイムを更新、C5タイヤで1分17秒842をマークした。
2019年F1バルセロナテスト2回目 セルジオ・ペレス レーシングポイントRP19
2019年F1バルセロナテスト2回目 セルジオ・ペレス レーシングポイントRP19


関連のニュース