フェラーリは、午前中にはセバスチャン・ベッテル、午後にはシャルル・ルクレールというスケジュールでテスト2日目に臨んだ。しかしベッテルは41周目を走行中にターン3でコースオフ、バリアに激しく衝突。ベッテルはメディカルセンターで検査を受けたが、幸い怪我はなかった。フェラーリによると、メカニカルトラブルが発生したとのことで、ベッテルも走行中にマシンに異常を感じたと語っている。

 マシンの回収とバリア修復のためにセッションは30分以上中断。フェラーリはトラブルの調査とマシンの修復に約5時間を要し、午後担当のルクレールは、セッション残り約10分というところでコースに出たものの、インスタレーションラップ1周のみしかできずに終わった。ベッテルは合計40周を走行、1分18秒195(C3タイヤ)で3番手となった。

2019年第2回F1テスト2日目 セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がマシントラブルでクラッシュ
2019年第2回F1テスト2日目 セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がマシントラブルでクラッシュ

 4番手はアルファロメオのキミ・ライコネン。113周を走りこんで午後に1分18秒209(C4タイヤ)のタイムを出したライコネンだが、チェッカーフラッグが振られた後にコース上でストップしている。
2019年F1バルセロナテスト2回目 キミ・ライコネン アルファロメオC38
2019年F1バルセロナテスト2回目 キミ・ライコネン アルファロメオC38

 ハースのロマン・グロージャンが5番手。午前は9番手だったグロージャンは、セッション終盤にC5タイヤで走り、1分18秒330でポジションを上げた。周回数も120周を走りこんでいる。
2019年第2回F1テスト2日目 ロマン・グロージャン(ハース)
2019年第2回F1テスト2日目 ロマン・グロージャン(ハース)

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