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投稿日: 2019.05.29 17:59
更新日: 2019.05.29 18:00

信頼性不足に悩んだルノーF1、「パワーユニットの基本的な部分に問題があった」と代表が明かす


F1 | 信頼性不足に悩んだルノーF1、「パワーユニットの基本的な部分に問題があった」と代表が明かす

 ルノー・スポール・レーシングのマネージングディレクターであるシリル・アビテブールは、第2戦バーレーンGPでパワーユニットの基本パーツに欠陥があることが分かり、スペインGPでアップグレードを行うまでの間、本来のパワーを発揮することができなかったと明かした。

 ニコ・ヒュルケンベルグとダニエル・リカルドは、バーレーンGP決勝終盤、ほぼ同時にトラブルによるリタイアを喫した。

 当初ルノー首脳陣はMGU-Kに問題を抱えていると発言していたが、ヒュルケンベルグのトラブルによってコンロッドに問題があることが分かったのだという。

「この冬、我々はパワーを向上させることに集中してきた。競争力のアップを図ってきたのだ」とアビテブールはモナコGPの週末に語った。

「意識的に、信頼性を犠牲にしてもパフォーマンスを向上させようと決めた」

「そのため、ダイナモで信頼性向上の作業をするはずのエンジンを多数、パフォーマンス改善のための作業に使ってきた」

「その結果、エンジンパワーの面ではいいスタートを切ることができたが、信頼性は標準を下回った」

「理由はふたつある。ひとつはご存じのとおり、MGU-Kだ。もうひとつはこれまで明かしてこなかったことだ。バーレーンでのニコのトラブルは、実際にはコンロッドの問題だった。壊れてほしくないパーツの典型だ。エンジンの基本的なパーツだからだ」

■「スペック2で問題を修正」とアビテブール


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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