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F1 ニュース

投稿日: 2021.05.09 17:08

【SNSピックアップ】F1第4戦(2):マックスへのダンス講師を問われたペレス「それは難しすぎるお願いだ」

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F1 | 【SNSピックアップ】F1第4戦(2):マックスへのダンス講師を問われたペレス「それは難しすぎるお願いだ」

 予選はトップからセッション脱落圏内まで約1秒差に収まる大接戦に。その頂点に立ったルイス・ハミルトン(メルセデス)は通算100回目のポールポジションを記録した。一方でライバルのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とも僅差であり、決勝レースは混沌模様だ。コース外ではファンからユニークな質問に頬を緩ませたり、また下位カテゴリーではリハビリを経て復活したあのドライバーが話題に。そんなF1界をSNSから紹介する。

●ルイスvsマックス第4章

 3戦を終了しハミルトン2勝、フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)1勝、勝てなかったレースはお互いが2位というデッドヒートを繰り広げている。

 予選はハミルトンが制すも想像以上に僅差の戦いとなり、決勝レースは混沌模様。ふたりの予選セクタータイムは、セクター1は互角、セクター2はハミルトン、セクター3はフェルスタッペンが優位だ。ふたりともバルセロナには良いイメージを持っているため、スタートからバチバチのバトルが見られそうだ。

●手が届きそうで届かない予選Q3

 ウイリアムズのジョージ・ラッセルはすでにQ2常連組。一発の集中力の高さはピカイチだが、それでも予選Q3進出は難しい。ラッセルの才能を評価している人は、必ずいる。

●原動力は見返す力

 エミリア・ロマーニャGPでのクラッシュ以降、シートの維持に関する質問や視線を浴びることになってしまったメルセデスのバルテリ・ボッタス。だが外野の声とは裏腹に前戦はポール、今回は3番グリッド確保と必要な仕事はしている。本人としては勝利を手に周囲の声をポジティブなものに変えたいところだ。

●100回目のポールポジション

 ハミルトンはついに王台となる通算100回目のポールポジションを獲得した。時代によってレース数やパワーバランスが異なるのは重々承知だが、この数字に到達するドライバーは今後現れるのだろうか? そんな途方もないことをやってのけたのだ。

●2対1を制すことができるのか?

 Q3、1回目のアタックでペレスがまさかのスピン。2度目のアタックも8番手タイムと、本来望んだ順位でないことは明らかだ。トップ3はハミルトン、フェルスタッペン、ボッタスであることから、フェルスタッペンはまたも2対1の戦いを強いられる可能性が高い。

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