しかし、リデルは2012年以降フルタイムでの活動がなくなり、フルタイムの参戦ができなかったため、引退を決めたと英autosport.comに語っている。

「僕は過去2年間、年に2〜3レースを戦うだけだったんだ。フルシーズン戦うことができないならば、僕は引退しようと思っていたんだ」と昨年WTCCにスポット参戦していたリデル。

「過去20年間に渡ってメーカーとの契約があったことをすごく誇りに思うよ。多くのドライバーがそういうことをできるわけじゃないからね」

 リデルは、英autosport.comから何か心残りはあるか? との質問に対し、次のように答えた。

「特にはないけどね。92年にマカオで勝った後、1993年にF1でジョーダンからオファーがあったんだ。だけど、それは持ち込みが前提のものだったし、当時スウェーデンではF1のテレビ放送がなかったので、可能性がなかったんだ」

「93年も日本に残ることに決めて、94年にはボルボからオファーをもらってイギリスに行った。それは僕にとっていい決断だったと思うよ」

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