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  • TOYOTA GAZOO Racing YPF INFINIAのマティアス・ロッシ(トヨタ・カローラSTC2000)が、日曜フィーチャーレースでも優勝争いを繰り広げたものの、2016年王者のChevrolet YPF Team所属アグスティン・カナピノ(シボレーYPFクルーズ)にわずか0.1秒差で惜敗し、新型カローラの初戦を勝利で飾ることは叶わなかった
  • 土曜のクオリファイレースで勝利したTOYOTA GAZOO Racing YPF INFINIAのマティアス・ロッシ(トヨタ・カローラSTC2000)
  • しかし、日曜のフィーチャーレースでは2016年王者のChevrolet YPF Team所属アグスティン・カナピノ(シボレーYPFクルーズ)がスタートで1コーナーを奪う展開となる
  • 33周にわたってドッグファイトを展開した2台は、ご覧のようなサイド・バイ・サイドでフォトフィニッシュ。0.111秒差でシボレーに軍配が上がった
  • 土日の両ヒートを制したマティアス・ロッシ(左)とアグスティン・カナピノが健闘を称え合う
  • 隣国ブラジルから参戦のルーベンス・バリチェロが48歳にしてアルゼンチン・デビューを果たした
  • 初の前輪駆動レースカーを満喫した様子のバリチェロ。続く第2戦も同地での連戦が予定される