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  • ETRCヨーロピアン・トラック・レーシング・チャンピオンシップ第2戦ハンガリーで地元出身ノルベルト・キス(レベス・トラック・レーシング/MAN)が好調を維持し、週末3勝を挙げる大活躍を演じた
  • 併催のWTCR王者ノルベルト・ミケリスと健闘を誓い合った同郷ノルベルト・キスが、週末3勝と結果を残してみせた
  • WTCRでは土曜予選日の雨でFK8ホンダ・シビック・タイプR勢が活躍したが、予選からレース1とレース2を開催するETRCは波乱の展開に
  • 黄旗スタートのR1では、ポールシッターの優位性を活かした2017年王者のアダム・ラッコ(バギュラ・ゼロ・マイレージ・レーシング/フレイトライナー)が先勝
  • レース2でリバースポールを得たシュティフィ・ハルム(チーム・シュバーベントラック・レーシング/イヴェコ)だったが、後方のアンソニー・ヤニエック(ライオン・トラック・レーシング/MAN)ともども好機を逃す結果に
  • レース4では、ノルベルト・キス(左)が自らのスピードでみるみるポジションを上げ、問答無用の勝利で地元ファンを沸かせた
  • 「最終ヒートはどれだけアグレッシブに行っていいかチームに確認したら『全開で行け』と言ってくれたんだ」と、喜びを語った勝者ノルベルト・キス