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  • 24歳のヤン・エルラシェール(Lynk&Co 03 TCR/シアン・レーシング・Lynk&Co)が史上最年少でのドライバーズタイトルを獲得
  • 数字上は11人がタイトル獲得の可能性を残して最終戦へ。しかし初日公式練習から霧によるディレイなど、波乱を予感させる幕開けに
  • 難しいコンディションのレース1を読み切り、前後ミックスタイヤと僚友のチームプレーにより、エステバン・グエリエリ(FK8型ホンダ・シビック・タイプR TCR/ALL-INKL.COMミュニッヒ・モータースポーツ)が薄氷の勝利を手にした
  • 「選手権を獲るために必要なことは全てする。それを実行したまで」とネストール・ジロラミ(FK8型ホンダ・シビック・タイプR TCR/ALL-INKL.COMミュニッヒ・モータースポーツ)
  • レース2で連続6位入賞を果たした24歳のエルラシェールが、叔父とのランキング1-2体制というオマケ付きで、史上最年少でのタイトル獲得を決めた
  • 「今季の私の目標はヤンを世界王者にすること。そして、それが今、こうして実現した」と、叔父のイバン・ミューラー(Lynk&Co 03 TCR/シアン・レーシングLynk&Co)も祝福
  • レース3もサンティアゴ・ウルティア(Lynk&Co 03 TCR/シアン・パフォーマンスLynk&Co)がポール・トゥ・ウインでWTCR初勝利を飾る
  • 「開幕前、僕は何も持たずに北米にいた。僕を信頼し、プロにしてくれたチームに応えて、シーズンを勝利で終われたのは最高」とウルティア
  • 独立系チームに授与されるWTCRトロフィーを獲得したジャン-カール・ベルネイ(アルファロメオ・ジュリエッタ・ヴェローチェTCR/チーム・ミュルザンヌ)。「多くの責任を負う、小さなチームで戦えたことは大きな財産になった」