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  • 2017年王者アシュリー・サットン(インフィニティQ50BTCC/Laser Tools Racing)が、スバル・レヴォーグでの戴冠に続き自身2度目のドライバーズタイトルを獲得
  • ランキング5位に終わったロリー・ブッチャー(フォード・フォーカスST/Motorbase Performance)も「21年はふたたびタイトル候補として戦える」と、自信を深める
  • 2015-16年以来のシリーズ本格投入となったインフィニティQ50BTCCに対し「ハッキリ言って、そのパフォーマンスに驚いた」とサットンも称賛
  • 「この週末は、絶対にトラブルとは無縁でいること」と語っていたサットンが、R2勝利で俄然、有利な状況を作り上げた
  • 「全体的にポジティブなシーズンで、チームとマニュファクチャラータイトルを得たのは重要。絶対に恥ずべき結果ではない」と、こちらも成果を強調したコリン・ターキントン(BMW330i Mスポーツ/Team BMW)
  • R2はウエット、ドライと装着タイヤが分かれる状況でスタート。直後はコースオフが連発する展開に
  • 「このグリッドとこのチャンピオンシップ、チームのレベルで、全体3位になることは素晴らしい結果」と、清々しい気持ちと明かしたダン・カミッシュ
  • 3年連続で最終戦にタイトル候補として挑んだTeam Dynamicsのダン・カミッシュ(FK8型ホンダ・シビック・タイプR/Halfords Yuasa Racing)
  • 今季最後の予選ポールポジションを獲得したトム・イングラム(トヨタ・カローラBTCC/TOYOTA GAZOO Racing UK with Ginsters)は「リラックスして楽しみたい」と一言
  • 「2度目のタイトルの方が簡単だなんて、それは嘘だ」と、重圧を感じていたと明かすアシュリー・サットン。スバルに続く2度目の戴冠となった