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  • 2週連続開催のSTC2000第2戦は、2016年シリーズチャンピオンのChevrolet YPF Team(シボレーYPFチーム)アグスティン・カナピノが制覇
  • 開幕戦の土曜はパンクでチャンスを逸し、この第2戦に照準を合わせた戦略的判断も下していたアグスティン・カナピノ(シボレーYPFクルーズ)
  • 土曜クオリファイレース序盤は、3番手にもトーマス・ガリアルディ-ジェネ(シボレーYPFクルーズ)が付け、シボレーが1-2-3体制を築いていた
  • 移籍後の今季初表彰台を得た3位アルドゥソや、トヨタのスピードスター、ジュリアン・サンテロ(トヨタ・カローラSTC2000)らを抑えて、日曜に向け最善のグリッドを確保した
  • その日曜フィーチャーレースでは、Puma Energy Honda Racing(プーマ・エナジー・ホンダ・レーシング)のホンダ・シビックSTC2000に乗る2017-18年シリーズ連覇のファクンド・アルドゥソが3番手から躍進する
  • 急遽、TGRアルゼンティーナのエースカーを引き継いだニコラス・モスカルディーニだったが、トップ10には絡めず
  • 依然としてランキング首位はリオネル・ペーニャ(ルノー・フルーエンスGT)が守も、カナピノも3位に急浮上した