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投稿日: 2021.09.27 06:34
更新日: 2021.09.27 07:02

【インディカー速報】アレックス・パロウがシリーズチャンピオンを獲得。参戦2年目でアメリカンドリームを掴む


海外レース他 | 【インディカー速報】アレックス・パロウがシリーズチャンピオンを獲得。参戦2年目でアメリカンドリームを掴む

 カリフォルニア州ロングビーチで行われたNTTインディカー・シリーズ最終戦。35ポイントをリードして決勝レースに挑んだアレックス・パロウは4位でフィニッシュし、インディカー参戦2年目でチャンピオンを獲得した。

 レースは、コルトン・ハータ(アンドレッティ・オートスポート)が勝利。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は9位で最終戦を終えた。

 曇り空の下、85周のレースがスタートする。2番手のスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)が並ぶも、ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)がトップをキープ。

 王者を争う8番手スタートのパト・オワード(アロウ・マクラーレンSP)はターン11でエド・ジョーンズ(デイル・コイン)に押し出されスピン。後続車が渋滞し、アレックス・パロウ(チップ・ガナッシ)もフロントウイングにダメージを負ってしまう。

 セバスチャン・ブルデー(AJフォイト)がコースにストップし、レースはイエローコーションに。

 レースは5周目にリスタート。パロウは8番手で走行し、ダメージは問題ないようだ。一方、オワードはピットインし燃料をつぎ足してストラテジーを変更を狙う。

 6周目にコルトン・ハータ(アンドレッティ・オートスポート)がパロウをオーバーテイク。さらに前を走るジェームズ・ヒンチクリフ(アンドレッティ・スタインブレナー)、シモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)を交わし、6番手に浮上する。

 18周目、オワードがマシントラブルでスローダウン。このタイミングでハータがピットインへ。

 翌周、ニューガーデン、ディクソンがピットイン。ここでイエローコーションとなる。エリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)、ロマン・グロージャン(デイル・コイン)などはステイアウトし、戦略がわかれることに。

 25周目にレースは再開。しかし翌周、マーカス・エリクソン(チップ・ガナッシ)がターン1でクラッシュ。再びイエローコーションとなる。

 ピットレーンがオープンになるとステイアウト組がピットイン。トップは再びステイアウトしたカストロネベス、2番手に1回目のイエローでピットインしていたグラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)、3番手にニューガーデン、パロウは7番手に。

 レース再開は31周。ハータがディクソンを交わし4番手に浮上する。さらに翌周、ニューガーデンをオーバーテイク。35周目にカストロネベス、レイホールがピットインし、トップに立つ。

 レッドタイヤで後続を引き離すハータは、8秒差をつけレースをリードする。

 54周を走行してハータがピットイン。ニューガーデンをはじめ上位陣も続き、翌周にディクソン、グロージャンもピットへと向かう。

 ディクソンはニューガーデンの後ろでピットアウトし、ニューガーデンがポジションをキープして、レースは残り30周へ。

 62周目、コナー・デイリー(エド・カーペンター・レーシング)とオリバー・アスキュー(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が競り、アスキューがタイヤバリアにクラッシュ。イエローコーションとなる。

 残り20周、トップはブラックタイヤのハータ、ニューガーデン、ディクソン、パロウ、パジェノーの順で、レースはリスタート。

 ハータは好スタートを決めトップをキープする。

 ニューガーデンがハータとの差を徐々詰めるも、トップを奪うことはできず。

 ハータがトップチェッカーを受け2連勝。2位にニューガーデン、3位にディクソン。そして、4位にパロウが入り、インディカー参戦2年目で初のシリーズチャンピオンを獲得した。


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