ウルグアイでの連戦を経て、10月30~31日にアルゼンチン初上陸を果たしたTCRサウスアメリカ・シリーズの第5戦は、大物ゲスト不在となったリオ・クアルト戦でこの週末がTCRデビューのエバー・フラネトヴィッチ(リンク&コー03 TCR/PMOモータースポーツ)が、自身初のポールポジション獲得からレース1を“ライト・トゥ・フラッグ”で制する離れ技を演じる結末に。

 一方、初年度前半戦からシリーズを牽引してきたぺぺ・オリオラ(FK8型ホンダ・シビック・タイプR TCR/W2レーシング)も、3位表彰台獲得などでポイントスタンディング上の優位を奪還している。

本日のレースクイーン

小高実和おだかみわ
2025年 / スーパー耐久
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