5月1~2日のシドニー・モータースポーツパーク戦以来となる実質の2021年第5戦、聖地マウントパノラマで開催されたTCRオーストラリア最終戦『バサースト400』は、全18台のエントリーが集うなかシーズン序盤で5連勝を含む大量リードを築いていたチャズ・モスタート(アウディRS3 LMS)が、レース1を「リスク回避」の戦略で挑み9位完走。このリザルトにより残るレース2、レース3の結果を待たずして、RSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップ参戦のスタードライバーがTCRチャンピオンも獲得する結末となった。

 世界のモータースポーツカレンダーと同様に、度重なるスケジュール改訂により6月以降のイベントが軒並みキャンセルとなってきた2年目のTCRオーストラリアは、同じく同国最大のツーリングカー選手権であるRSCなどとタッグを組み、初の試みとして豪州最速フォーミュラのS5000や、ファナテック・GTワールドチャレンジ・オーストラリア(GTWCオーストラリア)などの開催を含め、6日間に及ぶ“フェスティバル”化がアナウンスされた。

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小林琉唯こばやしるい
2026年 / スーパーフォーミュラ
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