ホンダの米国法人アメリカン・ホンダ・モーター・カンパニー(ホンダ・アメリカ)は、ホンダおよびアキュラブランドで販売される量産車両、およびIMSAやインディカーなどのレース車両の開発テストを目的に、およそ1億2400万ドル(約152億円)をかけて新たな風洞施設『ホンダ・オートモーティブ・ラボラトリーズ・オブ・オハイオ(HALO)』をアメリカ・オハイオ州に開設。運用開始にあたり、風洞内部の様子も記録されたプロモーション映像を公開した。
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北米ホンダ、約152億円をかけた新たな風洞施設を開設。モータースポーツ車両の開発にも活用
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