アルファロメオでの役割を終え、最後のF1出走から約半年が経過したライコネンだが、ふたたびレースに出場することを「楽しみ」にすると同時に、ここまでのあらゆるカテゴリーでの経験が、ワトキンス・グレンで活用できるかは「未知数だ」と考えている。

「僕は長年モトクロスチームを持っていた。日本から直接のコンタクトを受けたカワサキのファクトリーチームをね。僕もそれに乗っているときは心から楽しんでいるけど、レースに出るには遅すぎるんだ! たぶん今後も二輪か四輪を問わず、いくつかのクラブレースを楽しむことはある。レースはとても楽しいし、それがF1であろうと他のカテゴリーであろうと、何であるかは関係ないから」とライコネン。

「もちろん、僕の背後にはF1の話題がいちばん多くついてくるのは間違いないだろうけど、これが多くの可能性を開いてくれる。僕にはネイションワイドとトラックシリーズの経験が少しずつあり、オーバルでは何が起きるかも想像できる。そして今度はロードコースだ。そこが楽しみだし、彼ら(カップシリーズ参戦ドライバー)は緊密で、とてもハイレベルな勝負をしている。でもロードコースでは、少なくとも何かをしようとするチャンスがあると思う」

 これで少なくとも、カップシリーズへのデビューが決まったライコネンだが、その後の参戦数がさらに増えるかどうかは「誰も知らないし、わからない」と述べた。

「ジャスティン(・マークス/トラックハウスの共同所有者)はアメリカからここまですっ飛んで来て、すべてを僕に託してくれた。だから僕はここにいるんだ! その後はどうなるか? それは誰にもわからない。そこで良いレースをして楽しんで、未来がどうなるか見ていきたいが、何も予定はないんだ。僕が今持っているのはそれだけだよ」

ダニエル・スアレスと今季“台風の目”ロス・チャスティンの2台体制で、2022年はつねに優勝戦線に絡む活躍を演じるTrackhouse Racing
グレン戦に向け「今度はロードコースだ。そこが楽しみだし、チャンスがあると思う」と意気込む

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