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  • レース2ではヤヒム・ガラシュ(ヤニク・モータースポーツ/ヒョンデ・エラントラN TCR)が自身初表彰台を勝利で飾り、僚友マット・オモラとともに東欧の小規模プライベーターがシリーズ初の1-2フィニッシュを決めている
  • TCR規定ツーリングカーの欧州格式リージョン選手権として争われるTCRヨーロッパは、このベルギー戦でも23台のエントリーを集める盛況となった
  • 2度のプラクティスではともにトップ10入りしていたぺぺ・オリオラ(ブルタル・フィッシュ・レーシング/FK8型ホンダ・シビック・タイプR TCR)はオープニングラップでマット・オモラ(ヤニク・モータースポーツ/ヒョンデ・エラントラN TCR)に押し出され浮上ならず
  • ファイナルラップではたしかにブレーキに異常を来したように見えたフランコ・ジロラミ(コムトゥユーPSSチーム・アウディスポーツ/アウディRS3 LMS 2)
  • 「長いコースでは簡単にタイヤがダメになる。ロングランの練習が活きたね」とR1勝者のイシドロ・カエハス(ボルケーノ・モータースポーツ/クプラ・レオン・コンペティションTCR)
  • レース2はリバースポール発進のヤヒム・ガラシュ(ヤニク・モータースポーツ/ヒョンデ・エラントラN TCR)がレースを支配
  • レース1で5位、レース2では2番手発進から3位と、依然として好調を維持するトム・コロネル(コムトゥユーDHLチーム・アウディスポーツ/アウディRS3 LMS 2)
  • レース1勝者のカエハスとの攻防を制したジャック・ヤング(ハルダー・モータースポーツ/FK8型ホンダ・シビック・タイプR TCR)が6位に入った
  • 「シーズンのスタートが遅いのはチームの伝統のようだ」と、1-2を決めたヤニク・モータースポーツのチームマネージャーを務めるトマシュ・コバッチ