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  • 最終戦で、都合4名にチャンピオン獲得の可能性が残された2022年のBTCCイギリス・ツーリングカー選手権シーズン
  • 王者アシュリー・サットン(NAPA Racing UK/フォード・フォーカスST)やジェイク・ヒル(MB Motorsport powered by ROKiT/BMW 330e M-Sport)、トム・イングラム(Bristol Street Motors with Excelr8 TradePriceCars.com/ヒョンデi30 Fastback N Performance)にコリン・ターキントン(Team BMW/BMW 330e M-Sport)の4名が王座を争った
  • 予選ポールポジション獲得のイングラムが、中断も挟んだレース1で"ライト・トゥ・フラッグ"を決める
  • レース1では5番グリッドから3位、レース2でも2位に喰い込んだヒルと、タイトル決定戦の行方に大きな影響を及ぼしたロリー・ブッチャー(TOYOTA GAZOO Racing UK/トヨタ・カローラGR Sport)
  • レース1での4位に続き、レース2でも5位に甘んじたディフェンディングチャンピオンのサットン
  • レース2で3位ポディウムまで這い上がったターキントンだったが、数字上はこのヒートでタイトル挑戦の可能性が潰えることに
  • レース3はイングラムの僚友ダン・ロイド(Bristol Street Motors with Excelr8 TradePriceCars.com/ヒョンデi30 Fastback N Performance)が、リバースポールから今季3勝目を手にする
  • 1997年BTCCデビューのレジェンド、ジェイソン・プラト(Rich Energy BTC Racing/FK8型ホンダ・シビック・タイプR)は、2度のタイトルと通算97勝の記録を残し、現役生活を終えた
  • 共通ハイブリッド機構導入初年度に、年間6勝の最多勝を挙げたイングラムが、自身初タイトルを獲得した