同じ記事の他の画像

  • リバースグリッドのレース2は、選手権を見据えた戦略勝ちの頭脳プレーを披露したトム・コロネル(コムトゥユー・レーシング/アウディRS3 LMS 2)が、早くも今季2勝目を手にしている
  • レース2でも、終盤は毎ラップごとに秒単位で首位との差を詰めたボルコヴィッチだったが、惜しくも届かず
  • 予選トップ10リバースのレース2は、コロネル以下の上位7台がすべてアウディという状況に
  • 「ある周では、出口で縁石に激しく接触してしまい、危うくミスをしそうになった」と、復帰勝利を喜んだボルコヴィッチ
  • ポールシッターが去ったのち、狭いコースで「バックマーカーの処理に最も神経を使った」とドゥサン・ボルコヴィッチ(ターゲット・コンペティション/ヒョンデ・エラントラN TCR)
  • 「タイヤを節約し、ウエイトも減らした。 ここの予選で逃したポイントはスパで取り返す」と語ったコロネルはレース1で6位に
  • 一方のトム・コロネル(コムトゥユー・レーシング/アウディRS3 LMS 2)は、次戦も見据えたクレバーなリバースポール狙いを遂行する
  • 続く予選では、こちらもルーキーのヴィクトル・アンダーソン(MA:GP/リンク&コー03 TCR)が、シリーズわずか2戦目でポール獲得の偉業を達成する
  • 19歳の新鋭コービー・パウエル(コムトゥユー・レーシング/アウディRS3 LMS 2)が、雨と雹のFP1で最速タイムを記録
  • 「昨季の経験から、序盤に縁石を使い過ぎると内圧が低下すると分かっていた」とレース2勝者コロネル