スーパーGTニュース

投稿日: 2010.04.05 00:00
更新日: 2018.02.15 19:13

【LEXUS TEAM LeMans ENEOS】SUPER GT RACE REPORT Round2-OKAYAMA■レースは5位、6ポイント獲得で現在ランキングトップ!


SUPER GT RACE REPORT

Round2-OKAYAMA
1LAP=3.703km(82LAPS) 300kmRACE
DRIVER:伊藤大輔,Bjorn Wirdheim

■レースは5位、6ポイント獲得で現在ランキングトップ!

 第2戦は岡山国際サーキット(岡山県美作市)にて開催された。前戦の鈴鹿とは異なり、ここ岡山は中低速コーナーの多いテクニカルコース。荒れた開幕戦で見事2位表彰台を獲得したLEXUS TEAM LeMans ENEOS、獲得ポイント1ポイントにつき2kgのハンディウェイトを搭載するというSUPER GTのルールに則り、ここ岡山では30kgのウェイトを積んで挑むこととなった。 

 4月3日(土)、天候は曇りのち晴れ。今回は午前中に2回の公式練習走行が行われたが、特に8:20-9:20の1時間で行われた走行は、気温・路面温度ともに10℃を下回り、このセッションにおけるENEOS SC430の走行は数周にとどまった。2回目開始の10:15になると、日が差すと同時に気温も上がり、伊藤・ビルドハイム両ドライバーが精力的に走行をこなし、3番手を獲得。開幕戦に続く調子の良さをアピールした。

 続く12:55-13;40の予選1回目で伊藤・ビルドハイムともに基準タイムをクリアすると、その後は前回と同じくノックダウン方式にてポールポジションを争う2回目の予選が行われた。まず15:20-30の10分間、500クラスの13台が11台に絞られるセッション1で、伊藤がタイミングを見計らってコースイン。1'24.310のタイムで4番手を獲得。続くセッション2は7分間で行われ、ビルドハイムが出走。1'24.215で6番手、最終ステージへの7台に食い込んだ。いよいよグリッドを決するセッション3では、伊藤が1'24.395で5番手。決勝での追い上げを期待しつつ、予選日を終えた。

 4月4日(日)は、一日を通して天候は晴れ。お昼を過ぎると、日陰の風は多少冷たさを感じるものの、日差しはポカポカと暖かく、気温17℃、路面温度28℃まで上昇。予定通り14:00にフォーメーションラップがスタートし、1周の隊列走行を終えるといよいよレース開始。ビルドハイムがスタートドライバーを務めたENEOS SC430は、ポジションキープのまま5番手でオープニングラップを終える。トップは独走体制に入ったものの、しばらくの間トップから5番手までグリッドのまま順位の変動はなく10周を迎えた。10周目で後ろから追い上げてきたマシンに先行を許したENEOS SC430、しかし20周を過ぎて順位を取り戻し再び5番手に浮上。40周を過ぎ、レース半ばを迎えると、1周を終えるごとに続々と各車ピットに入り始める。ENEOS SC430は他車よりもピットインを先延ばしにして47周を終えてピットイン。前戦タイヤ無交換作戦のマシンが現れたことで、各車いろいろな作戦を練って挑んだ今戦、4輪とも無交換、2輪だけ交換などの作戦が見られる中、ENEOS SC430は4輪すべてのタイヤ交換を行い、伊藤がコースに戻った。

 レース後半は8番手で伊藤がコースインすると、ペナルティ車両で1つポジションアップ。7番手から、前車との差をジリジリと詰め、次々に2台をかわすと、76周を終えてスタート時と同じ5番手に順位を戻す。そのままチェッカーを受け、6ポイントを獲得。2戦連続のポイントゲットにより、現在のポイントリーダーとなっている。

⇒土沼広芳 総監督のコメント:
「今回は、前回2位になったことで30kgのウェイトを積んで岡山に来ました。予選は2列目からのスタートを狙っていましたが3列目の5番手でまずまずの結果。レースは2人のドライバー、メカニックみんな頑張ってくれて、その結果が5位、また現在ポイントリーダーとなっています。第3戦の富士に向けて非常に良い波に乗れたと思います。次戦もチーム一同全力で頑張りますので、ご声援よろしくお願いします。」

⇒伊藤大輔のコメント:
「まず、5位でポイントを取れたことは良かったです。ただレース展開は大変厳しいもので、ビヨンもタイヤがつらかったと思いますが、僕のスティントでもタイヤも厳しかったし、HONDA勢に囲まれながらのレースは非常につらかったです。しぶとく戦って5位まで挽回できたことは、結果的には良かったと思います。この勢いで、次の富士でまた頑張ります。」

⇒ビヨン・ビルドハイムのコメント:
「今日は5番手からのスタート、そして30kgのウェイトを積んでの状態を考えると、僕たちのできる限りの良いレースをできたと思います。今回のレースは様々な作戦が考えられ、油断ならないレース展開になりましたが、僕たちにとって大事なことは全てのレースにおいてポイントを獲得すること。今回5位でポイントを獲得し、現在ポイントリーダーであるということは、ひとまずの目標を果たしていると言えるでしょう。富士でもベストを尽くして頑張ります。」


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