いよいよ今週末に迫ったスーパーGT第2戦富士。開幕を間近に控え、各チームのピット割りが通達されている。
スーパーGTのピットは、レクサス、ホンダ、ニッサンのGT500クラスの3メーカーのピットが固まり、その間をGT300のチームが埋めていくのが通常。今回も最終コーナー側にホンダ、中央にニッサン、1コーナー側にレクサスという配置になっている。
昨年までから変わったところとしては、ARTA Garaiyaのメンテナンス体制が変わったため、これまでARTA Garaiyaはaprと3台並びになっていたが、今季はホンダ勢の横に。aprはレクサス勢の間に入ることになった。
今季はキャラクターものチームが多く、ファンも大勢詰めかけることが予想されるが、13番ピットにPACIFIC NAC イカ娘 フェラーリ、15番ピットにハルヒレーシングHANKOOKポルシェ、17〜18番いエヴァンゲリオンレーシングが入り、この周辺は多くのファンで賑わいそうだ。