TOCHIGI Le Beausset Motorsports
Super FJ
http://www.lebeausset-motorsports.com

山下健太、まさかのアクシデントで欠場。
小河 諒はリタイヤするも、速さの片鱗を見せ次戦に期する。

スーパーFJ もてぎ選手権 第4戦 ツインリンクもてぎ(4.801km)
『とちぎル・ボーセモータースポーツ』が参戦するスーパーFJもてぎ選手権。 第4戦が7月1日(日)予選・決勝を行う1Dayレースとして地元ツインリンクもてぎにて開催された。デビューレースから4戦連続のポール・トゥ・ウイン&ベストラップのパーフェクトウインを目指す山下健太。そして今回のレースより、Formula Challenge Japan(FCJ)に参戦し、連続入賞するなど成長を見せている小河諒をあらたに起用。小河はゼッケン「63」 MYST KK-SⅡのマシンを駆り、第6戦を除く残りレースに参戦。チームとしてワンツーフィニッシュを目指すべく、この2台体制でレースに挑んだ。

予選
7月1日(日)
天候/曇り
コース状況/ドライ
 チームは、前日に設けられたテスト走行を精力的に実施。この走行で山下は、この時期での気温と路面コンディションにおいては驚異的な、2分2秒47というトップタイムを記録していたが、最後のセッショ中に、直前を走行中のマシンのスピンに巻き込まれるかたちで大クラッシュ。山下は軽い打撲ですんだものの、マシンはフレームまで損傷してしまうほどのダメージを負ってしまう事に。翌日の出走は難しく、レースへの出場は断念することとなってしまった。

 小河は、チーム初戦となる今回のレース。土曜のテスト走行を精力的にこなし、走る度にマシンセッティングを煮詰めていきタイムアップをはかり、山下に続く2番手タイムを記録して翌日の予選・決勝に挑んだ。

 曇り空ながら、ドライコンディションで迎えた予選、まずは8時50分から20分間のタイムアタックに挑んだ。最前列にマシンをならべた小河は、予選開始と同時にコースイン、コースコンディションを確かめながらタイムアタックに入る。2周目に早くも2分4秒438を記録すると、クーリングラップをもうけ、その後もタイム更新を狙いタイムアタック。8周目に2分03秒647を記録すると、さらに最後のタイムアタックに。序盤の区間タイムではベストタイムを刻み更なるタイムアップに期待がかかったが、最終コーナー手前、90度コーナーでスピン。ベストタイム更新とはならず、惜しくもポールポジションは逃したものの、フロントロー2番手から決勝のスタートをきることとなった。

決勝
7月1日(日)
天候/曇り時々晴れ
コース状況/ドライ
 決勝レースは、午前中の予選から約4時間後の12時45分からのスタート。天候はうす曇でときより薄日が差し蒸し暑さを感じる天候の中、ドライコンディションで決勝レースを迎えた。

 フロントロー2番手からスタートした小河は、レットシグナルが消えると好スタートをきめ1コーナーをトップでクリア。後続もテールトゥノーズで迫る中、5コーナーまでそのポジションをキープするが、スタートで痛めてしまった3速ギヤが入らない状況になり失速。S字コーナーで1台にパスされると、ヘヤピンでは5番手までドロップ。バックストレートから迎えた90度コーナーの進入で前車の前にでて、4速ギヤから2速ギヤに入れるかたちをとるが、車速を落とし切れておらずリヤタイヤがロックしスピン。マシンはグラベルでストップするかたちになってしまい、コースへの復帰はかなわず、リタイヤとなってしまった。

チーム監督
坪松唯夫
Tadao Tsubomatsu
COMMENT
山下のレースウィークは順調に進んでいたが、アクシデントでの車両の破損状況から修理は不可能と判断し急遽参戦を取りやめることになった。一方、小河は今回がS-FJデビュー戦になったが、限られた走行時間の中でクルマを作り上げ、ポテンシャルを上げることに成功した。結果は伴わなかったが、今後は良い結果を残してくれるものと思っている。9月に行なわれる第5戦では1to2フィニッシュを目指したい。

Driver
山下健太
Kenta Yamashita
COMMENT
レース前日のテスト走行で、いろいろとセッティングを変更して、マシンの状態は良くなっていましたし、トップタイムで上々の仕上がりできていました。最後のセッションで、前車がスピンしたのは確認できたのですが、通常ならその場所で止まっているものなのですが、自分が避けた方に、突っ込んできて、どうしてもクラッシュを避けることができませんでした。こんなかたちでレースに出れなくなってしまい非常に悔しい思いですが、この悔しさをバネに、気持ちを切り替えて次戦も優勝を目指して頑張ります。

Driver
小河 諒
Ryo Ogawa
COMMENT
予選は最終コーナーの順位ボードで一時7位に沈んでいたので焦りがありましたが、2位という結果は素直に良かったと思います。最終アタックではベストタイムを刻んでいたのですが、スピンしてしまいもったいないことをしました。決勝は、スタートもうまく決めてトップに出れたのは良かったのですが、スタートのシフトチェンジの際にギヤを傷め、最後はシフトロックさせてしまいスピンしてしまいました。マシンの理解を高めていれば結果は違っていたと反省しています。今回のレースで初めてトップを走行することができ大きな経験となりました。次のレースはチームでの1to2フィニッシュを狙います。

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