スーパー耐久シリーズ第4戦は26日、岡山国際サーキットで決勝レースが行われ、スリーボンド日産自動車大学校GT-R(藤井誠暢/GAMISAN/千代勝正組)が優勝。ニッサンGT-RニスモGT3のスーパー耐久初優勝を飾った。
今季のスーパー耐久のGT3クラスでは、第4戦については岡山国際サーキットでのレースと、8月29日〜9月1日にマレーシアのセパン・サーキットで開催されるメルデカ・ミレニアムを選択できることになっており、今季シリーズをリードするPETRONAS SYNTIUM TEAMは例年参戦しているメルデカ・ミレニアムを選択。岡山でのレースをスキップすることになった。
それにより、今回の岡山でのGT3クラスはスリーボンド日産自動車大学校GT-R、ケーズフロンティアBMW Z4 GT3との戦いになることに。GT-RにはスーパーGTでもニッサンGT-RニスモGT3を駆る千代勝正が加入し、予選から速さをアピール。ポールポジションを獲得すると、レースでもケーズフロンティアBMW Z4 GT3を寄せ付けず初優勝を飾ることになった。
3台が参戦したST1クラスでは、ENDLESS ADVAN 380RS-Cがポールポジションを獲得するも、決勝レースでは駆動系トラブルにより後退。Faust Racing Teamが優勝を飾った。ST2クラスは新菱オート☆DIXCELエボIXとRSオガワADVANランサーのバトルに。どちらも予定外のピットストップを強いられることとなったが、新菱オートが後退し、RSオガワADVANランサーが勝利を飾った。なお、S耐デビューを飾った神子島みかが乗り込んだマッドクロック三菱ランサーEVO.IXはクラス3位となった。
ST3クラスは、1周目に岡部自動車メーカーズZ34とOiive SPA+KOTA RACING NSXらが絡むアクシデントが発生し、このアクシデントがセーフティカーを呼んでしまう。そんな中、PETRONAS TWS GS350が混戦を制する形で優勝。レクサスGS350の初優勝を飾った。
ST4クラスはリジカラS2000がポールポジションを獲得するも、ウィンマックスTEINワコーズKRPが優勝。影山正彦/蒲生尚弥というふたりで参戦したトヨタ86は予選クラス13番手/決勝リタイアという結果になっている。ST5クラスはGT300ドライバーの番場琢が乗り込んだエンドレスアドバン紅天狗ヴィッツが予選を沸かせたが、BRP☆HYPER ECU C72制動屋J'SフィットがPP獲得。レースはエンドレスアドバントラストヴィッツが優勝を飾った。
