ダラーラが開発したF3用のニューシャシー「F312」が、イギリスの「オートスポーツ・インターナショナルショー」で正式に披露された。
イタリアのレーシングカーコンストラクター、ダラーラが開発したこの「F312」は、空力とメカニカルコンポーネントの向上を主眼に開発されたF3マシンのニューモデルで、今季はイギリスF3選手権などに導入されることになっている。
この新しいマシンは、16層のザイロンからなるサイドパネルやヘッドレストなどの採用でF1と同等のサイドプロテクションを実現、鍵となる重要パーツの品質改善やボディワーク&ギヤボックスの単純化などでランニングコストの削減にも成功した。
また、フロントサスペンションは完全な新設計でコンパクトかつ軽量になり、リヤサスペンションも新たに加工され、前後のアップライトもアップグレードを受けている。
当日の会場には、2001年に佐藤琢磨がイギリスF3でチャンピオンを獲得したカーリンのマシンも展示された。
