レーシングオン2009年7月号
●発売日\t09年6月1日発売
●税込価格\t980円

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今号の見どころはココ!

〔特集〕
エアロダイナミクス Part IV

今月のレーシングオンは、本誌としては約3年ぶりとなる「空力」の特集です。近年のレーシングカー開発における空力の重要性はここ数年ずっと変わりないままですが、特に今年はダブルデッカー式のディフューザーやKERS導入などF1に新風が吹き込み、SUPER GTやフォーミュラ・ニッポンなどのカテゴリーでも“これまでとは違った”カタチでの空力開発が行なわれています。

この時勢にあって、本誌ではクルマを「遅くするため」の風洞実験に注目したり、FIAの専門部会であるオーバーテイキング・ワーキング・グループが弾き出した分析結果などを詳細に説明しました。”分かりそうで分からない”、”分かったようで分かっていない”空力の基礎概念についても、「おさらい講座」ページを用意しています。もちろん、話題の最新F1空力傾向を解説したり今季のGTルール、Fニッポンに導入された新車の空力の狙いなどはバッチリ紹介しています。ほかにも空力をイジるうえで必携ツールとさえ言われる「エアロマップ」を取り上げ、実例を挙げてその有用性に言及しています。本誌ならではの空力大特集、ぜひ隅々までご覧になってください。

【特集の主な内容】
○最新の空力の”立ち位置”を再考する
○いまさら聞けない空力の基礎解説
○FIAオーバーテイキング・ワーキング・グループが下した結論
○“勢力図激変”、2009F1の最新空力解説
○30分でおさらいするF1エアロデバイス
○SUPER GT 2009に見る各車のダウンフォースリカバリー策
○フォーミュラ・ニッポンが挑む「速さを追求しない」空力
○現代空力レースの必須ツール、「エアロマップ」ってナンだ?
○レーシングカー設計を飛躍的に進歩させたツールを紹介
○クローズアップ空力(空力が左右した名レース/レースカーの羽根の意味)

その他、企画も満載です!

○R'on 巻頭特別インタビュー
本田技研工業 第六代社長  福井威夫
──レーシングスピリットを語る

○第77回ル・マン24時間レースプレビュー「三つ巴の総力戦、始まる」
○タイヤで読む2009年の”ニッポン”
○速報・F1モナコグランプリ
○速報・第93回インディ500マイル
○速報・WRCラリーサルディニア
○速報・第37回ニュルブルクリンク24時間

○姉妹誌「MS-models」とのコラボレーション!
レーシングオン × エムエス・モデルズ
「モータースポーツとモデルカーのディープで幸せな関係」を共通テーマに、
イケてるレーシングカーのミニカーを当時の実車と並べてご紹介する新企画。
各社の新製品ミニカーと静岡ホビーショーの速報を7ページにわたりご紹介。

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