愛知県名古屋市の自動車展示企画ギャラリー『アウト ガレリア“ルーチェ”』で、2月20日(土)から企画展『IL CAVALLINO NEL CUORE-フェラーリを愛した男、伝説のデザイナー、レオナルド・フィオラヴァンティ-』展を開催する。
アウト ガレリア“ルーチェ”は、2004年の誕生以来、自動車文化の発信と浸透を目的とした企画展を年3回のペースで開催している自動車展示企画ギャラリー。企画展では毎回テーマを絞り、オリジナリティある展示を行っている。
2月20日から5月22日までの期間で開催されるこの展示は、1970年代〜80年代にフェラーリで数々の車両をデザインしたレオナルド・フィオラヴァンティの世界を、実車を通して紹介。フェラーリでの最初の代表作となった365 GTB/4デイトナを筆頭に、308GTBや400、288 GTO、SP1、そしてF100Rまで、彼の代表作を展示している。
ギャラリーへの入場料は無料となっており、写真撮影も可能。展示の詳細はアウト ガレリア“ルーチェ”公式サイト(http://www.luce-nagoya.jp)でチェックしてみよう。