栃木県茂木町にある森の中のモビリティテーマパーク、ツインリンクもてぎ。スーパーGTやフォーミュラ・ニッポンなど、多くのビッグレースが開催される国際レーシングコースだが、8月にはまた別のビッグイベントが開催される。
ツインリンクもてぎではモータースポーツ以外にもさまざまなイベントが開催されているが、その中でも年々注目が増しているのが花火。ツインリンクもてぎで開催される花火は、オーバルコースに沿って設置されたグランドスタンドから眼前に展開される。サーキットの地形的特徴を生かした“劇場型花火イベント”で、大迫力の花火として人気が高い。
そんな花火を、真夏に堪能できるのが8月14日(火)に開催される『花火の祭典“夏" 〜日本の夏の 風物詩 音と光の大競演〜』だ。プログラムは6部構成で展開される予定で、地表近くの高さで花火が開き地面が割れて美しいドーム状の光線を描く“地割れスターマイン"、大空に五重の輪が開く“四重芯変化菊"など、美しい花火を堪能できる。
花火打ち上げを担当するのは、卓越した技術で各地の花火競技会で入賞を収めている、創業明治5年の有限会社菊屋小幡花火店(群馬県)。40分間で12000発の花火が打ち上がる一大ショーを、ツインリンクもてぎで堪能しよう。
前売り券に関してやイベント詳細については、ツインリンクもてぎホームページ(http://www.twinring.jp/fireworks/)まで!