全日本F3選手権は23日、第6戦・第7戦の予選が行われ、第6戦ではニック・キャシディ(PETRONAS TEAM TOM'S)、第7戦では山下健太(PETRONAS TEAM TOM'S)とペトロナスの2人がPPを分け合った。
全17戦で争われる全日本F3選手権。今大会からシリーズは中盤戦へと突入し、山下が選手権をリード。それをキャシディと高星が1ポイント差で追う形になっている。
昨日とは打って変わって薄曇りの中行われた公式予選。10分間で行われる第6戦の予選では、シグナル前からピットロードに多くのクルマが並び、キャシディを先頭に各車が続々とコースインを果たした。
各車アタックラップに入る中、最初にアタックに入ったキャシディが1分21秒台に迫るタイムで第6戦のポールポジションを獲得。山下がコンマ1秒差で続き、ペトロナスチームがフロントロウ獲得となった。
F3-Nは前戦のもてぎで2連勝し勢いにのる小河諒(KeePer TOM'S F306)がPPを獲得。DRAGON(B-MAX RACING F308)が2番手、三浦愛(EXEDY RACING F307)が3番手になり、選手権をひっぱるランキング上位3台が揃う顔ぶれとなった。
10分間のインターバルをおいてスタートした第7戦の予選では、第6戦の予選と同様にキャシディを先頭にセッションがスタート。序盤からトップタイムをマークしていたキャシディだったが、セッション終了残り1分というところで山下が渾身のアタックをみせ逆転でポールポジションを獲得した。
F3-Nでは小河が第6戦の予選と同様トップタイムをマーク。2番手には三浦が続き、3番手にDRAGONという結果となった。
全日本F3選手権は15時30分から第6戦の決勝が行われる。
