6月11、12日の日程で開催された全日本F3選手権第3・4・5戦の最終戦が12日の午後、富士スピードウェイで行われ、スタートでホールショットを決めた蒲生尚也(PETRONAS TOM'S F308)が初優勝を飾った。Nクラスは野尻智紀(HFDP RACING F307)が開幕戦に続く2勝目を挙げた。

 第5戦のグリッドは、第3戦のベストタイム順となり、ポールに関口雄飛(B-MAX F308)、2番手安田裕信(ThreeBond)、3番手に蒲生尚弥(PETRONAS TOM'S F308)、その後ろに野尻智紀(HFDP RACING F307)、三浦和樹(HFDP RACING F307)というNクラスチームメイトが並ぶ。

 第4戦でも素晴らしいスタートを決めた蒲生尚弥(PETRONAS TOM'S F308)が連戦の疲れを全く感じさせないスタートでトップに立つ。安田裕信(ThreeBond)は接触、4番手に下がってしまう。2番手には関口雄飛(B-MAX F308)、3番手に山内英輝(PLANEXハナシマ F308)の順で1周目を終える。

 リチャード・ブラッドレー(PETRONAS TOM'S F308)が周回ごとに順位を上げ、5番手まで浮上するも、各車順位を保って周回を重ねていく。

 10周目、4番手安田が3番手山内に一瞬たたみかけるが、追い抜くまでにはいたらない。だが、17周目に入るストレートで4番手安田が3番手山内の横に並び、1コーナー、そしてBコーナーまで粘って安田は前に出ることに成功。山内もリベンジのチャンスをうかがうが、安田を攻略することはできず4番手のまま。

 トップ蒲生は後続から4秒ほどのリードを築き独走状態。最後は周回遅れをかわし、トップチェッカー。Cクラスでの初優勝となった。

 Nクラスでは、4番手スタートの野尻が最後までトップを譲ることなく優勝。2番手にギャリー・トンプソン(SGC by KCMG)、3番手に千代勝正(NDDP RACING)の順となった。

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