全日本F3選手権第5戦・第6戦は14日、静岡県の富士スピードウェイで公式予選が行われ、第5戦は平川亮(広島トヨペットF312)が、そして第6戦はNクラスのギャリー・トンプソン(KCMG)がポールポジションを獲得した。
午前8時からスタートした全日本F3選手権第5・6戦の公式予選。富士スピードウェイ周辺は前日夜半から激しい風雨が降ったため、コースはウエット。やや風が残る中での公式予選となった。前日の公式練習では、1本目で山内英輝(B-MAX・F312)が、2本目で平川がトップタイムをマークしている。
雨は降っていなかったため路面は少しずつ乾いていき、第5戦の予選開始10分を過ぎる頃には1分50秒を切り始めることに。終盤、平川と中山雄一(PETRONAS TOM'S F312)がタイムを削り合う展開となり、平川が1分49秒822というタイムをマーク。第5戦のポールポジションを獲得した。
第5戦の2番手には中山が続くことになり、3番手にはNクラスの平峰一貴(HFDP RACING F307)が食い込んだ。山内英輝(B-MAX・F312)が4番手、平峰同様Nクラスの佐々木大樹(NDDP RACING)がつけた。
続く第6戦の予選は、さらに波乱の展開となる。第5戦に続き路面が乾いていく展開となるが、そこで最後にスリックを投入したNクラスのトンプソンがなんと総合のトップタイムをマーク! ポールポジションを獲得してみせた。
2番手には平川、3番手には山内と続き、4番手には中山がつけることに。平峰は第6戦は5番手につけた。
