埼玉トヨペット
Green Brave
プレスリリース
2015年5月23日(土)・24日(日)
スーパー耐久シリーズ2015 第2戦 SUGOスーパー耐久3時間レース
スポーツランドSUGO(宮城県村田町)
[リザルト]
決勝結果(ST-4クラス)
♯52 埼玉トヨペットGreen Brave(番場 琢/服部尚貴/平沼貴之)
決勝:2位(105周、3時間02分19秒872)
予選:4位(3分08秒375)
勝利まであと一歩の2位
5月23日~24日、宮城県村田町のスポーツランドSUGO(1周3,704.256m)でスーパー耐久シリーズ2015の第2戦(3時間レース)が行われ、予選4位からスタートした♯52埼玉トヨペットGreen Brave(番場 琢/服部尚貴/平沼貴之)は、セーフティーカーが3回入る荒れたレースを安定したチームワークで走り切り2位。2戦連続の表彰台フィニッシュを果たした。
表彰台圏内の2列目を確保。光る平沼選手
開幕戦ツインリンクもてぎで3位に入り、幸先の良いスタートを切った埼玉トヨペットGreen Brave。第2戦が行われるスポーツランドSUGOは、昨年予選2位を獲得した相性の良いコース。練習走行での感触も上々で、大きな期待を胸に予選に臨んだ。予選日の天候は晴れ。前日までの過ごしやすい天候と比べて明らかに暑い。予選ではまず、Aドライバー・番場 琢選手が2番手となる1分34秒097をマーク。コースの混雑状況を慎重に見極めながらのアタックで、練習走行からの好調を維持。続いてBドライバー・服部尚貴選手のアタック。1分34秒278をマークするも、他の86勢やホンダ勢がタイムアップし、6番手にとどまる。予選順位はA、B両ドライバーの合算タイムで決まるため、合算タイム3分08秒375で予選4位。想定外の暑さで昨年のタイム更新とはならなかったが、表彰台を十分狙える2列目につけた。圧巻だったのはCドライバーの平沼貴之選手。1分34秒993をマークし、初めて番場選手のタイムに1秒以内まで迫った。スーパー耐久に参戦して実質まだ8レース目の平沼選手のパフォーマンス向上に、チームの雰囲気も明るい。予選後、昨年のリタイヤ原因にもなったミッションを交換。決勝に向けて万全を期す。
トップを走行するもブレーキの不調で後退
決勝は平沼選手→服部選手→番場選手というオーダー。スタート直後の混戦を平沼選手で乗り切り、服部、番場両プロドライバーで追い上げる作戦だ。13時28分、3時間レースの火蓋が切って落とされた。接近戦を避けアウト側から1コーナーに入っていく平沼選手。2周目の1コーナーで♯58インテグラにパスされるが、その後は後続をきっちり抑え、5番手のまま周回を続ける。ところが9周目、コース清掃のためセーフティーカーが入る。素早くピットインし、平沼選手から服部選手に交代。追い上げを開始する。毎周のように順位を上げる鬼神の走りを見せる服部選手。ライバルのピットインもあり、26周目には3番手まで順位を回復。先行車より速いペースで走り続けるが、アクシデントにより、またしてもセーフティーカーが入る。迷うことなくピットインを指示するチーム。服部選手から番場選手に交代し、残り約1時間45分を番場選手に託す。その後も順調に追い上げ、49周目時点でトップに。初勝利への期待が高まるが、後方から♯13 ENDLESS・ADVAN・86が忍び寄る。簡単に接近を許さない番場選手だが、ABSのトラブルが発生し、徐々に♯13 86に詰め寄られる。82周目、ついに抜かれて2番手に。3回目のセーフティーカーが入り、再スタート直後に番場選手が執念の追い抜きを試みるが、抜くには至らず。トップから約19秒遅れの2位でチェッカーフラッグを受けた。
[リザルト]
ST-4クラス決勝結果(出走19台)(天候:晴 路面:ドライ)
1位:ENDLESS・ADVAN・86(TOYOTA86) 105周
2位:埼玉トヨペットGreen Brave(TOYOTA86) 105周
3位:孚海國際×SPOON S2000(S2000) 105周
[Aドライバーコメント]
セーフティーカーが抜けた直後に仕掛けたのですが、コースアウトしてしまいました。体力もタイヤも問題なく、ABSのトラブルがなければ勝てたので悔しいですが、これもレース。強力な3人のドライバーで力を合わせ、表彰台の真ん中を狙います。
(番場 琢選手)
[Bドライバーコメント]
クルマのバランスも良く、コンスタントに走れたので、決勝は思ったより楽でした。暑さもそれほどではなく、涼しかったです。ここまでの2レース、十分戦えているので、まずは1勝し、後半はチャンピオンに向けてやることをやっていきたいですね。
(服部尚貴選手)
[Cドライバーコメント]
スタートドライバーの役割をきちんと果たし、ライバルと競うことができました。予想通りセーフティーカーが入ったので、事前の打ち合わせ通りすぐにピットに入りました。作戦もはまりましたね。昨年リタイヤした屈辱を晴らすことができて良かったです。
(平沼貴之選手)
[チーム代表コメント]
ABSのトラブルが発生したのですが、完走第一を念頭に番場選手をはじめ、スタッフ全員が頑張ってくれました。2位に入りポイントも獲れたので、今後につながります。次の富士は8時間の長丁場なので、しっかり走り切れるように準備したいと思います。
(岩田勝俊チーム代表)
