NAKAJIMA RACING
2014 全日本選手権スーパーフォーミュラ 第5戦オートポリス
レースレポート
9月14日(日)天気:晴れ
◇なかなか予選で上位に並ぶことができず、結果として決勝レースでも苦戦が続いているNAKAJIMA RACINGだが、諦めることなくなんとかいいレースをして、1つでも前のポジションでチェッカーを受けたいところ。30分間のフリー走行を終えると、14時45分のレーススタートに備え、メンテナンスを施し、いよいよスターティンググリッドにマシンを並べる。
小暮は11番グリッド、大祐は13番グリッドからスタートを切る。スタート直後、行き場を失くした31号車の大祐が32号車の小暮を押し出す格好となり、小暮はコースアウトしてコンクリートウォールに接触、そのままマシンを止める。一方の大祐はマシンにダメージを負いながらも、走行を続けていくことに。大祐は16番手まで順位を下げたものの、半分の23周を終える頃には14番手まで順位を戻し、その後も淡々と粘り強く前を追いかける展開が続き、こう着状態となったままレースは進んでいく。そして、残り4周を切ったところで1台がピットイン、さらに前を走るマシンをオーバーテイクし、ポジションを2つ上げ12番手にポジションアップ、そのままチェッカーを受けた。
◇観客動員数
9月13日(土)予選6,680人
9月14日(日)決勝14,100人
◇コメント
#31 ドライバー 中嶋大祐
「今回は普段と異なりピットストップのないレースだったため、スタートがいつも以上に重要でした。狙い通り良いスタートを切ったのですが、前の2台に挟まれる形で接触してしまいほぼ最後尾までポジションを落としてしまいました。そこからはなかなか自分のペースで走れず、とても厳しいレースになりました。終盤にようやく1台をパス出来ましたが、それが精一杯でした。不本意な内容でしたが、収穫もあったので次戦はポイントを獲得出来るように精一杯頑張ります」
#32 ドライバー 小暮卓史
「悔しいの一言に尽きます。ここのところの流れの悪さを象徴したレースとなった気がします。気持ちを切り替え、残る2戦に向けて全力を尽くしたいと思います」
中嶋悟総監督
「上手くいかない時には、こういうことが起こりうるので特に注意をしなければならないと思っていたのですが、裏目に出てしまい非常に残念です。予選のポジションが下位に沈んでしまうことがアクシデントの引き金になっていると思いますので、やはり速さを追究していくことに集中しなければならないと思います。残り2戦、引き続き全力で取り組んでいきますので、次戦も宜しくお願い致します。今大会も多くのご声援をありがとうございました」
※次回のスーパーフォーミュラは9月27日・28日にスポーツランド菅生で開催されます。
