20日、フォーミュラ・ニッポンとスーパーGT500クラスで活躍する小暮卓史が20日、地元群馬県
で『第3回ぐんまこどもの国にフォーミュラカー&小暮卓史がやってくる!』を開催。開始前から行列ができる盛況ぶりで、3回目の開催も成功に終わった。
このイベントは、今回で3回目を迎えるもので、実際のフォーミュラカーに乗車しての記念撮影会、かざぐるま工作教室、とん汁会&ソーセージ会などを実施。また、今年は新たに小暮が展開するブランド『K+の木』が展示され、来場者のメッセージが記された短冊がついた木にはたくさんのメッセージが書かれ、小暮本人も感動していた様子。
たくさんの子供たちが来場した当日は、開始時間の前から行列ができるほどで、中には3年連続で来場してくれた人も。
「今年で3回目となったこのイベントですが、今回も多くの方に訪れていただき、とても嬉しく思っています。たくさんの子供たちの笑顔が本当に印象的で、自分にとっても力づけられたイベントとなりました。来年もこのような機会を設けることができるように日頃のレース活動から頑張っていきます。ご来場いただいた方々、お世話になった方々、ありがとうございました」と小暮は来年もイベントを実施する意欲をみせた。
