市販車の実走試験などを行っている株式会社オートテクニックジャパン(ATJ)は、今季スーパーGT500クラスに参戦するDrago Modulo Honda Racingをスポンサードし、メンテナンス委託契約を結んだと発表した。

 今季ゼッケン15をつけ、スーパーGT500クラスに参戦するDrago Modulo Honda Racingは道上龍監督の下、チームクニミツから移籍した小暮卓史と、マクラーレンGTのファクトリードライバーを務めていたオリバー・ターベイのふたりでシーズンを戦っていく。

 このマシンのメンテナンス委託契約を結んだATJは、主にホンダ市販車の実走試験のほか、パーツの耐久試験、車輌メンテナンス・調整などを行っている企業。モータースポーツへも積極的に協賛しており、これまでスーパーフォーミュラに参戦するDOCOMO DANDELIONや全日本ロードレース選手権のMuSASHi RT HARC-PROへのスポンサードを行っている。

 今回の15号車へのスポンサードを通して、ATJでは「チャレンジ精神の醸成及びチームワークの必要性を強く体得しバランス豊かな開発エンジニアを育成」していく。

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