スーパーGT第3戦タイの決勝で、GT500クラスで優勝したS Road MOLA GT-Rの本山哲と柳田真孝が、今回のレースを振り返った。
●GT500クラス 優勝/S Road MOLA GT-R
本山哲
久しぶりの優勝を飾ることができて、嬉しいです。タイのレースに関しては、昨年も非常にチームもクルマも調子が良かったのですが、優勝目前にトラブルが出てしまい、残念な結果となりました。今年は、そのリベンジを果たすべく、しっかり準備を整えてきました。レースウイークを通じて調子は良かったですね。予選でポールポジションを獲れなかったのは残念でしたが、決勝レースには自信がありました。
序盤のスティントでは38号車の立川(祐路)と、すごくいいバトルになりましたね。マージンを築くことができなかった部分はありますが、非常に良い状態で柳田(真孝)にバトンタッチすることができたと思います。
柳田真孝
レースは見ての通り、スタート直後から本山選手がすごくいいペースで走って38号車の前に出て、それからは僅差の争いでした。
僕のスティントでも接戦になるだろうと思っていましたが、ピット作業が速かったので、ある程度のマージンがある状態でコースインすることができました。気持ち的には、かなり楽になりましたね。
そのあとも後続がバトルしたこともあり、かなりのマージンを築くことができたので、少し安心していました。ただ、去年はトップを走行中にトラブルがあったので、それが唯一の不安材料ではありました。
途中、水温などが上昇し、色々なことを思い出して不安になったりもしましたが、チームとニスモのスタッフを信じて走りました。比較的、後半は安心して走ることができていたと思います。優勝するのは2年ぶりなので、久々に優勝できて嬉しいです。ここまでサポートしてくれたチームの人たちに感謝したいです。
今日は父の日でしたよね。僕も父親ですが、本山さんも一児の父ですし、お父さんが一生懸命頑張ったかなと。(僕の)お父さんも見てくれていたと思います。
いい結果を報告できてよかったです。
