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F1ニュース

投稿日: 2014.02.28 00:00
更新日: 2018.02.16 21:58

「メルセデスにすら問題は起こる」とロズベルグ


 バーレーンでシーズン前最後のF1合同テストがスタート、初日の27日、ニコ・ロズベルグがメルセデスW05で走行を行った。

 ロングランとセットアップ評価、レース手順などを行ったロズベルグは、午後に25周を走行した後、トラブルによりこの日の走行を切り上げた。
 ロズベルグは合計89周の中で4番手となる1分36秒624を記録している。

「昼前と午後の走行時間の序盤、マシンに多数の問題が発生し、ニコの作業の進行を妨げた」とエグゼクティブディレクター(テクニカル)のパディ・ロウ。

「最終的に予定より1時間早く走行を終了することになった」
「しかし何がうまくいっていなかったのか、我々は理解しており、夜の間に改めて調査し、明日はもっといい一日を過ごせるよう対策する」


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています