プレスインフォメーション 2010年4月07日
ポルシェ カレラカップ ジャパン 2010 − 若手育成プログラム ドライバー変更のお知らせ
ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂 登志明)とポルシェ カレラ カップ ジャパン (PCCJ) 委員会では、2010年シーズン「PCCJ若手育成プログラム」ドライバーの松下昌揮選手の辞退を受け、新たに安岡 秀徒選手を起用することを決定いたしました。
■氏 名 :安岡 秀徒(やすおか ひでと)
■生年月日:1983年7月21日(26歳)
■ 出身地 :千葉県
■ レース戦歴
2008年 全日本F3選手権 ナショナルクラス (ランキング5位)
2006年 全日本F3選手権 (スポット参戦)
2005年 全日本F3選手権 (ランキング10位 / ルーキー 1位)
2004年 フォーミュラ トヨタ選手権 (シリーズ チャンピオン)
2003年 UK Formula Ford Championship (ランキング3位)
2002年 BRDC Single Seater Championship (シリーズ チャンピオン)
2000年 Clk-FIA Asia-Pacific Championship (優勝)
この決定により、安岡秀徒選手は今シーズンのPCCJシリーズへ、ゼッケン10番 ”GARMIN Porsche (ガーミン ポルシェ)” (MY10 911 GT3 Cup) にてクラスAからエントリーします。PCCJ若手育成プログラム ドライバーとなった安岡選手のPCCJ参戦にあたっては、ドライビングアドバイザーに影山正美氏を迎え、全11戦にフル参戦する予定です。
尚、4月3日〜4日(岡山)に開催しましたPCCJ第1戦及び第2戦では、いずれも2位の成績を収めています。
2010年シーズン「PCCJ若手育成プログラム」は本年1月より応募者の書類選考及び面接を経て、3月16日富士スピードウェイにて開催しましたPCCJ合同テスト内でのオーディション(MY10 911 GT3 Cupによるコースアタック)により、今シーズンの若手育成プログラム ドライバー1名を決定するものです。